子供の頃に習っていたバイオリン
吹奏楽部で演奏していたサックスやトランペット
演奏できる楽器があれば
ジャズに参加してみませんか?
ジャズ理論レッスン
音の出し方や運指など、演奏ができる楽器であれば、どのような楽器でも、ジャズ理論を学ぶことによってジャズバンドに参加することができるよう指導します。
ジャズのアドリブは直感や才能だけで演奏されていると思われがちですが、数学に公式があるように、ジャズにもジャズの公式があります。

もちろん、理論だけではなくフィーリングも大切です。
当スクールでは、その人の持つ個性を伸ばし、感性にブレーキがかからないよう楽しみながら、ジャズの技術を身につけることができるよう指導しています。
レッスン内容
ジャズ理論レッスンではコードネーム(Cm7、G7、AMaj7)等、この他にも色々ありますが、これらを使って曲を弾いたりアドリブをすることなどが中心になっています。
曲目はJAZZのスタンダードナンバー、Fly Me To The Moon、枯葉、などたくさんのJAZZ曲の中から、先生の選んだ曲や自分でぜひ演奏してみたい曲などがあればどんどんレッスンしていきます。
レッスンでは、ジャズピアノの演奏アドリブに100パーセント使われているこの「コード」のマジックについて徹底的に教えています。
基本的な「コードネーム」が少しずつ使えるようになってきたら、今度は少し専門的な「コードスケール」というものの学習に入っていきます。
コードスケールとは、バークリー音楽院の重要必修科目のひとつで、各コードCm7やD7などのコード、つまり和音に対して最も美しく響く音階があります。
ドレミファソラシド、そう・・・
つまりアドリブは簡単な言い方をすると、色々な調のドレミで出来上がっているのです。
このコードネームとコードスケールを自由に使えるようになると、とても楽しく、楽に、あらゆるジャンルの曲を演奏やアドリブしたり出来るようになります。
アドリブを独学でマスターしようとする場合、レコードやCDの音を自分の耳で聞き、それをまる覚えしなくてはなりません。
多くの先輩ジャズミュージシャンは、独学など大変な労力と時間を費やしたものです。
しかし、スプーンフルミュージックでアドリブ理論等をマスターすることによって、合理的にジャズのアドリブのやり方を理解することができるようになります。
我流ではない、理論に基づいたアドリブは、どんな現場においても、クオリティの高い、安定した演奏を保証します。
スプーンフルミュージックでは、バークリーシステムをもとに、レベルと、そして個性に対応したジャズ理論を指導しています。
初心者から、スランプに陥ったプロのかたまで、確実なレベルアップを約束します。